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Apple Watchにガラスコーティングする訳

更新日:2021年11月22日

コーティングスミス高槻センター街店店主です。


街中でもApple Watchを着けてる人、よくみかけますよね。

ランニングなど日々スポーツされている方ならなおさらで、Apple Watchに限らずスマートウォッチをされている方は本当に多いですね。その証拠にApple Watchはガラスコーティングの依頼もすごく多いものです。


Apple Watchの場合、多くの方は「ガラス面の保護」という理由で来られますが、先日お越しいただいたお客様は初代からApple Watchをお使いで、少し違う角度からガラスコーティングをされているお客様でした。


AppleWatchの筐体はいろいろな金属がありますが、アルミニウムの筐体の商品が多いそうです。

私はApple Watchを持っていないのでそんなことすら知らなかったですが(汗)


Apple Watchは使っていくとガラスとの境目の金属部分などに黒い点が発生するらしいです。これは塩水である汗が原因で発生する腐食らしいのですが、特にアルミ筐体は顕著に表れるそうです。

それを軽減するにはガラスコーティングが最適ということで、ガラス面よりも本体へのガラスコーティングがしたくて当店にお越しいただきました。お客様がおっしゃるには同じ悩みを持っているユーザーさんは多いのではないかとのことでしたが、お使いの皆さんはいかがでしょうか?

一部、ガラス面にしかコーティングをしない店もありますが、当店ではスマートウォッチは基本的に全面のコーティングを行いますので、今回のお客様の要望にはお答えできたかと思います。


本当に日々お店を開けるだけで勉強になりますが、金属の腐食軽減はガラスコーティングの大きな作用の一つですが、まさかApple Watchにそんな悩みがある(結構腐食する)とは思ってもなかったので、すごく勉強になりました。


確かに未使用ではなく使用中にお預かりしたApple Watchに黒い点が見受けられますね。



皆さんもApple Watchはできる限りキレイに使いたくないでしょうか?

それであれば、是非ガラスコーティングをおススメしますよ!

(完全にお客様の受け売りですが・・・)


私もApple Watchを入手する日があれば、必ずガラスコーティングしたいと思います!

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